
【重陽の節句】 みなさんはご存知ですか?
一番大きな陽数(9)が重なる9月9日を「陽が重なる」と書いて『重陽』と定められました。
花びらが幾重にも重なり、また寿命が延びると言われる菊を主役に据え、「繁栄」「不老長寿」を願う行事として行われてきました。
保育園でも子どもたちにわかるように『重陽の節句』のお話をし、重陽の節句にちなんだお遊びをしました。
本物の菊の花に触れ、香りをかいだり花びらに触ってみたり。。。
その後は菊の花びらに見立てた紙で作った花びらのフラワーシャワーを楽しみました♪
また1,2歳児は五節句クイズもしました。
なんとみんな全問正解! すごいね~!!
0から2歳には菊を食べるといったことは難しいため、今回は「食」としての提供ではなく、遊びを通して「学ぶ」ことで重陽の節句を感じてもらいました。
今後「食」の面では、十五夜・秋分をかねての楽しい献立を考えておりますのでお楽しみに♪
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