わくわく宝船保育園!
誕生から4年が過ぎ5年目に突入します。
これまでたくさんのお友達が遊びに来てくれました。
来たばかりの頃は赤ちゃんだった子も、いつの間にかお兄さんお姉さんになりました。
これからも楽しい思い出をたくさん作りましょうね♪
秋の実りである椎茸、さつまいも、栗の収穫ごっこをしました!
もちろん収穫ごっこのグッズは先生たちの手作りです!
始めに絵本を見せて、秋にはこんなにたくさんの美味しいものがあるんだよ♪とお勉強した後、いざ収穫へ!
芋掘りは蔦で連なっていたり、栗は毬の中に実が入っていて、パカッと開くようになっていました。
椎茸も原木にくっついているのをもぎ取ったりと、まるで本物を収穫してるようで、子供たちも大はしゃぎ!!
五感を通して、季節や行事を知ること、そして大人も一緒に学び楽しめるような活動を今後も行ってまいります。
子どもの虐待について、皆さんはどうお考えですか?
核家族化が進む今日では子育て中の不安や悩みをため込んでしまい、つらい思いをしている人が増えています。
家庭での虐待は外から分かりにくく、発見が遅れてしまうケースも多くあります。
わくわく宝船保育園は、子育てに行き詰って苦しんでいる、助けを求めている人を見つけてあげることで虐待を防ぐことが出来ると考えており、わくわくパークはその活動の一つです。
わくわくパークとは、子育て中のパパやママ、そして保育園の先生を交えたおしゃべり会です。
面談とは違い、パパやママがお悩みを気軽に相談したり、打ち明けたりできる場所を作るために始めました。
ご好評いただき、今回で3回目になります。
今回のテーマは「子どもの自主性を育てる」
ご夫婦そろってご参加いただいた方もおられました♪
わくわくで働く保育士の先生も子育て中のママとして参加しています。
大人に個人差があるように、子供の成長にも個人差があります。
子育ての方針もその家庭でさまざまです。
終始和やかな雰囲気で、お子様の話はもちろん、お母様の大変な思いや子育ての先輩から貴重な体験談を聞くことができました。
かわいい自分の子どもを甘やかしたい気持ちとしつけとのバランスが難しいというお話や、忙しくてどうしてもイライラしてしまう時の気持ちの切り替えに悩むお話。
などなど・・・。
皆さん頷く首が止まりません・・・!
ひとりひとりのお悩みに、子育てがひと段落した先輩ママから的確なアドバイスが。
「うちの子もそうだったけど、失敗させながらやらせていたら出来る様になったから大丈夫!」
「時には叱ることも必要だけど、褒めてあげると子どもはやっぱり嬉しいものだよ」
コロナの自粛期間中にもそれぞれ大変な思いがあったようです。
これからもパパとママの子育てをバックアップできるよう、様々な活動を行っていく予定です。
ご興味がある方はぜひご参加下さいね♪
今年の敬老の日は9月21日です。
わくわくではちょっと早めの『敬老の会』を開催しました!
昭島市にある「デイリゾートわくわく」のご利用者様のために「わくわく宝船保育園 昭島」の園児たちがかわいい踊りとお歌を披露しました。
緊張してもじもじしていた園児たちも、大人たちの笑顔と応援で最後まで頑張ることが出来ました!
最後に手作りのメッセージカードをひとりひとり手渡し。
「せーの!
おじいちゃん、おばあちゃん!
いつまでも元気でいてね!」
園児たちが声をそろえて言うと、温かい拍手が。
子どもが大好き♪というご利用者様は
「元気をもらえた!」
と大変喜ばれた様子で微笑んでおられました!
優しく抱っこをしたり、ハイタッチや握手をしたりと終始和やかな雰囲気の交流会となりました。
先日6月1日に昭島市中神で人気の「御菓子司 茶の子」様が美味しいあんことモナカの寄付をしてくださいました。
パリパリのモナカに優しい甘さのあんこを挟み、わくわく宝船保育園の保育園児、デイのご利用者様、スタッフで美味しく頂きました。
このような地域の方との繋がりがとても嬉しいですね。
今後も地域の方と連携を大切にし、また温かく見守っていただけるような施設でありたいと存じます。
本日、茶の子様へわくわく調理のスタッフが心をこめて描いたお礼の色紙を用意いたしました。
デイサービスのご利用者様、子どもたちがとても美味しく食べてくれたことのお礼が少しでも伝わればと思います。
茶の子様、いつも美味しいお菓子をありがとう存じます。